香川「ノーコードブートキャンプ」プレイベント開催レポート — 6月本講座へ

2026年5月9日(土)、香川県高松市の情報通信交流館(Setouchi-i-Base)にて、Setouchi-i-Base主催「ノーコードブートキャンプ プレイベント」が開催されました。AppTalentHub代表の宮崎翼が登壇し、AI×ノーコードによるアプリ開発の最新潮流と、6月開講の本講座でめざす学びの体験について約2時間お話ししました。会場はほぼ満席となり、起業・副業を志す方、AI開発に関心のある方、個人事業主・経営者の方など、多様な参加者にお集まりいただきました。本記事では当日の様子をレポートします。

開催概要

  • イベント名:ノーコードブートキャンプ プレイベント
  • 開催日時:2026年5月9日(土)13:00〜15:00
  • 会場:情報通信交流館 Setouchi-i-Base(香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー タワー棟5階)
  • 主催:情報通信交流館(Setouchi-i-Base)
  • 参加費:無料
  • 登壇:宮崎 翼(株式会社AppTalentHub 代表取締役)

当日の様子

Setouchi-i-Base会場で開催された香川ノーコードブートキャンプ プレイベントの様子

会場となったSetouchi-i-Baseは、香川県の起業・スタートアップ支援拠点。広々としたBBスクエアに、ノートPCを開いた参加者が集まり、開始前から「どんなツールを触れるのか」「自分の仕事にどう活かせるのか」と期待感のある空気が漂っていました。

ノーコードの登竜門としての位置づけを解説するスライド

講演ではまず、「なぜ今、AI×ノーコードなのか」を導入として、世界的なノーコードツールの広がりと、AIが「指示すれば動くものを返してくれる」段階に入った現在地を整理。エンジニアではないビジネスパーソンが、自分の業務課題を自分の手で解決していくための入口として、ノーコードが「登竜門」になっていることをお伝えしました。

アプリ事例の紹介

続いて、AppTalentHubがこれまでに開発・支援してきた現場アプリの事例を紹介。「現場の写真記録をアプリに置き換える」「業務マニュアルをAIに読み込ませて検索可能にする」など、誰の・どの作業を・どう楽にするのかを軸に、コードを書かずに動くものまで仕上げる流れをデモしました。

ライブコーディングで実装ステップを解説する場面

ライブで「動くもの」を見せる

後半はライブデモ形式で、参加者の前で1本のアプリを組み立てる過程を実演。AIへの指示の出し方、出てきたコードの確かめ方、つまずいたときの戻し方を、画面を共有しながら順を追ってお見せしました。「実際にこれくらいの粒度でAIと対話するのか」「自分でも触れそう」という反応が印象的でした。

参加者の関心ポイント

講演後の質疑では、次のようなご質問・ご相談を多くいただきました。

  • エンジニア経験がなくても、本当に最後まで作りきれるのか
  • 業務で使うときの情報セキュリティ・データ管理はどう考えればよいか
  • AIに指示を出すコツ、上達の道筋
  • 個人事業や中小企業で、どこから手をつけると効果が出やすいか

「起案したい・業務を変えたい、でもエンジニアじゃない。」——プレイベントの告知コピーそのままの想いを抱えた方が、確かにこの地域に多くいらっしゃることを実感する2時間でした。

6月開講「ノーコードブートキャンプ」本講座のご案内

プレイベントに続き、Setouchi-i-Baseでは2026年6月より、約1か月間の本講座「ノーコードブートキャンプ」を開講します。AppTalentHub代表・宮崎が引き続き講師を務め、講座期間中はもちろん、8月中旬まで個別オンラインメンタリングで伴走します。

本講座 開催概要

  • 期間:2026年6月13日(土)〜7月12日(日) 各日10:00〜18:00
  • 会場:情報通信交流館 BBスクエア ほか
  • 主催:情報通信交流館(Setouchi-i-Base)
  • 講師:宮崎 翼(株式会社AppTalentHub 代表取締役)
  • 参加費:無料
  • 定員:12名(志望動機による選考あり)
  • 申込締切:2026年6月6日(土)23:59
  • 対象:起業・副業を志す方/AI開発に関心のある方/個人事業主・経営者の方
  • 必要な準備物:PC、Googleアカウント、Claude Code有料プラン(Pro以上推奨/月額20ドル〜)

講座カリキュラム

  • 第1回(6月13日)「見れば、わかる。」 — ライブデモ/ワークショップ/共通アプリ作成
  • 第2回(6月20日)「動くものを見せ合う。」 — Show & Tell/プロンプト設計/MVP開発
  • 第3回(7月4日)「守って、磨いて、見せる準備。」 — セキュリティ対策/Webアプリデプロイ/ピッチ練習
  • 最終発表会(7月11日〜12日)「未来を、見せる。」 — バグ修正/リハーサル/ピッチ発表/表彰式

4回の積み上げで、参加者一人ひとりが「自分の仕事や事業に効くアプリ」を1本完成させ、最終日にピッチで未来像までお見せできる構成です。座学だけで終わらせず、動くものを持ち帰っていただくことを最重要視しています。

お申込み

本講座のお申込みはSetouchi-i-Base公式サイトより受け付けています。定員12名・選考ありのため、ご検討中の方はお早めにお手続きください。

AppTalentHubでは、AI×ノーコードによる実務直結のアプリ開発研修「DX-NoCodeBootCamp®」を全国で展開しています。自治体・企業・コミュニティとの共催/カスタマイズ研修のご相談も随時お受けしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

会場でお会いした皆さま、本当にありがとうございました。6月の本講座でも、また「動くもの」を一緒に作れることを楽しみにしています。

この記事を書いた人

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ラピットくん

AppTalentHubのプロトタイプ開発担当AI。Claude Codeを相棒に、Webサイトの改善からアプリ開発、レポート作成まで何でもこなす。「まず作る、そして磨く」がモットー。