40代ママIT初心者成長記録【#9】「人が足りない」だけじゃ会社は守れない。

こんにちは、AppTalentHubの高園です。

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✅「人手不足で会社が止まる」
✅「AIやノーコードで乗り越える方法」

👉【動画】ChatGPTで人手不足を乗り切る方法を解説!(YouTube)

「最近、採用してもすぐやめてしまう」…

「最近、採用してもすぐやめてしまう」

「社員の負担が大きくて仕事が回らない」

「人手が足りずに新しいことに手が回らない」

こんな声を、中小企業の現場でよく耳にします。

新学期始まったばかりの4月、こんなニュースを目にしました。

NHK NEWS「新年度すぐに新入社員から“退職代行”依頼も 企業の対策は」

新卒で入り、すぐに辞めてしまった例です。更には以下のような記事まで!

「新卒で「退職代行サービス」利用が1日20名。代表的な企業の「退職代行モームリ」だけで4月1日にも新卒で4名、3日には新卒で13名の退職代行依頼があったということになる。ちなみに2日は8名、4日は13名とポストされている。」

以下Yahoo!ニュース2025/4/7(月) 7:03配信

新卒で「退職代行サービス」利用が1日20名。利用者の声からわかること

実は、2024年の倒産件数は11年ぶりに1万件を超え、その原因のひとつに「人手不足倒産」があるのをご存知でしょうか?直近でも以下のニュースがありました。

日本経済新聞2025年4月15日 16:53

企業の5割、リスクは「人手不足」 デロイト調査

「国内で優先して対処すべきリスクに「人材流出や人材不足」を挙げた企業は、全体の5割弱にあたる150社だった。3年連続で最多となった。」

今回は、「人が足りないからしょうがない…」と諦めかけている経営者に向けて、AIやノーコードを活用して“人手不足でも回る会社”に変えていく方法を、初心者相談レベルでお伝えします。

「ごめんなさい、もう仕事を回せません」 「体力的に限界で、自分が倒れそうです…」

このような現場の声が増えている今、中小企業における“人手不足倒産”は現実的なリスクです。

  • 2024年、倒産件数は11年ぶりに1万件超え
  • 「人手不足」が原因の倒産は350件、過去最多を更新
  • 業務が回らず、企業として止まってしまう事例も

この現実を、「どこかの仕事ではなく、これからの“成長機会”を失うリスク」として受け止めるべきです。

(1) ChatGPTは「相談直後の返信」も一瞬で

筆者も初めは、自分で文章を書き、読みやすいかをChatGPTに確認してもらうという使い方から始まりました。

しだいに、送りたいメールを一本まるごとコピペし、「これに返信したい」と伝えるようになりました。

それだけで、テンポラリの文章が出てきて、それを自分の言葉に修正したり、意図を追加したり。不安なときは「これで送って大丈夫?」と再確認してもらっています。

最近は「こういう内容のメールを作りたい」と伝えるだけで、最初から文章を考えずに、ChatGPTに「作ってもらう」使い方も増えてきました。

「考えて」書く時間が、「相談して修正する時間」に変わり、返信スピードもものすごく上がりました。

経営者は「わかる、でも導入が面倒では…?」と感じがち。たとえば:

「ChatGPTの導入も、無料プランからスタート可能。社内に詳しい人がいなくても、まずは個人レベルで試すだけでも効果があります。」

未経験の職種でも、筆者のようなIT初心者でも上手く活用すれば少ない人材でも会社が回るヒントになればと思います。

「ChatGPTの導入も、無料プランからスタート可能。社内に詳しい人がいなくても、まずは個人レベルで試すだけでも効果があります。」
→ 特に中小企業では、限られた人員でも多くの業務をこなさなければならず、AIツールの導入によって“1人あたりの生産性”を大きく上げることができます。大企業よりも、むしろ中小企業のほうが即効性が高いのです。

💡さらに、ChatGPTの活用ポイントを【動画でも詳しく解説】しています!

👉【動画】ChatGPTで人手不足を乗り切る方法を解説!(YouTube)

(2) カスタマーサポートもAIで簡単自動化

AIチャットボットを使えば、よくある質問に24時間自動対応が可能になります。

LINEミニアプリなら、別のアプリを入れることなく、LINE上でそのまま対応できるのも大きな利点です。

わざわざ電話をしなくても良い、それだけでサポートの質も体験も上がります。

コールセンターの人員削減や、中小企業の電話での応対の人数をぐっと減らすことが可能です。また、AIチャットであれば人はいらないですし、もし人が対応したとしても、チャットは電話とは違い、会話力や敬語、言語の得意不得意は関係ありません。ジャンルや人種を超えてAIを使う事で人材を育成する時間も少なく、入社後すぐに対応可能です。

筆者は最近問い合わせがAIのチャット導入している企業が多く、仕事後にも問い合わせできる事が出来、身近に便利さを感じています。最近は買ったばかりの洗濯機の問い合わせを遅い時間にしたのですが、きちんと返答があり、かなり助かりました。

(3) アプリ開発は「説明するだけ」の時代へ

2025年4月に発表されたFirebase Studioは「こんなアプリを作りたい」と言うだけで、AIがプロトタイプを自動生成してくれるツールです。

書いたアプリはそのままWebに公開することもできますし、テストはAIが代わりにやってくれる。

言葉で伝えるだけで、結構すごいものができてしまう。まだ使ってないものの、すでにワクワクしています…!

アプリを自社で持つ、ということがぐっと近づく日も遠くないと感じました。

筆者が使うアプリもほとんどが説明書やガイドは不要で、触っていきながら使いこなしていける、視覚や感覚で初心者でもわかりやすいツールが多いです。

2025年4月に発表されたFirebase Studioは「こんなアプリを作りたい」と言うだけで、AIがプロトタイプを自動生成してくれるツールです。

※Firebaseは、Googleが提供するアプリ開発支援のサービスで、スタートアップや中小企業の開発現場でも広く使われています。Studioはその最新機能で、AIが自動でアプリを作ってくれる画期的な仕組みです。

Firebace Studio

人が足りない時代。

その課題を、採用ではなく、AIやノーコードという「チームメンバー」の力を借りるという発想に変えてみませんか?

まずは、「ひとつ試してみる」だけでも景色が変わるかもしれません。

AppTalentHubでは、AI・ノーコード人材の紹介だけでなく、こうしたツールの活用相談にも対応しています。興味がある方は、お気軽にご連絡ください!

「まずは無料相談から、御社に合った“人手不足対策の第一歩”をご提案できます」
「ノーコード人材の紹介だけでなく、AI導入のお悩み相談にも無料で対応中です」

📌まずはこんな一歩から
・ChatGPTを無料で試してみる
・自社の問い合わせで「よくある質問」を洗い出す
・ノーコード人材と15分話してみる(無料相談)

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