【衝撃】IT苦手な私がノーコードBubbleとGeminiでWebサイト改修!DX奮闘記

皆さん、こんにちは!AppTalentHub運営事務局の高園です。 突然ですが、実は私、ITが大の苦手でした。専門用語なんてチンプンカンプンで、コード?プログラミング?…正直、何が何だかサッパリ。入社したばかりの頃なんて、「サーバー」「CPU」と聞くだけで頭に「は・ぁ・・?」が浮かび、社長に一から説明してもらう始末…(本当に会話にならなくて申し訳なかったです!笑)。

そんな私が最近、ちょっとした衝撃体験をしています。なんとAppTalentHubのウェブサイト、特に個人と企業様の登録サイトの改修や変更を、まさかの私自身が自分でできるようになったんです!

「え、どうやって?高園さん、プログラマーになったの?!」って思いますよね。 いえいえ、そんな大それたことはありません。秘密兵器は、皆さんご存知のあのAIと、AppTalentHubのDXBoostプログラムにもある「ノーコード開発ツール・Bubble」なんです。

「ノーコード」って言うけど…本当に私にもできるの?という不安

正直な話、弊社のDXBoostプログラムでBubble研修動画を少しだけ見ましたが、それ以外は全くの独学。見た目は直感的で簡単そうに見えるノーコードでも、「本当に私のようなIT初心者でも使いこなせるのかな…?」という不安が常にありました。

だって、いざ何かを変えようとすると、「このボタン、どこで設定するの?」「項目を増やしたいけど、データベースとの連携はどうするの?」と、次から次へと壁にぶつかるんです。 「え、このボタン、さっきまであったのに消えた!?」 「あれ?ブロックが勝手に増えてる…?」 「目的の機能がどこにあるか見つからないし、気づいたら消えてる…」なんてこともしょっちゅうで、もうてんやわんやの大騒ぎでした(笑)。毎回社長に聞くわけにもいかず、自分で調べようにも専門用語のオンパレードで、正直何度も挫折しそうになりました…。

私の救世主、Geminiとの出会い

そんな私の前に現れたのが、まさに「救世主」とも呼べるAIアシスタント、Geminiでした!

ある日、ふと「Bubbleでこの機能を追加するにはどうしたらいい?」とGeminiに質問してみたんです。すると驚くことに、Geminiはまるで横にプロのエンジニアさんがいるかのように、丁寧に、そして具体的に教えてくれるではありませんか!

  • 「Bubbleで〇〇の項目を追加するには、まずDataタブで新しいフィールドを作成します。次に、そのフィールドをフォームにドラッグ&ドロップして…」
  • 「ログイン後の画面を編集するには、まずページの名前を選んで、ワークフローで…」
  • 「もしエラーが出たら、このメッセージをGeminiに貼ってみてください。原因を教えてくれますよ!」

こんな風に、具体的な手順、Bubbleでの設定方法、さらには困った時の対処法まで、まるでマンツーマンレッスンのように教えてくれるんです。その日から私のDX奮闘記に大きな変化が訪れました。「つまずいた箇所はスクショを撮ってGeminiに聞く」という新たなルーティンワークが誕生したのです。

GeminiにBubbleの操作方法を質問している実際の画面。スクリーンショットを送るだけで、的確なアドバイスがもらえました。

「私でもできた!」Gemini x Bubbleの驚くべき相乗効果

Geminiに教えてもらった通りに、画面をポチポチ… するとどうでしょう!

「例えば、個人のエンジニア登録画面に新しい質問項目を増やすという作業。以前なら「え、どこから手をつければ…?」と途方に暮れていたでしょう。しかし、Geminiの指示に従いBubbleのデータベースを触り、画面に新しい入力欄を配置するだけで、なんと本当に項目が追加され、データが保存できるようになったんです!

(開発済みの複雑な画面で「このページ、どこにあるの!?」と迷子になることも頻繁にありましたが、そのたびにGeminiにスクリーンショットを送って該当ページへ誘導してもらっていました。今ではスクショの数がとんでもないことになってますけどね、笑)」

さらに、ログイン後の画面も、Geminiに「もっとユーザーが使いやすいように、こんな情報を目立つようにしたいんだけど、どうすればいい?」と相談しながら、レイアウトを変更したり、新しい要素を追加したり…と、思ったよりも自由に編集できるようになってきたんです!

初めて自分の手でサイトの一部を改修できた時の感動は、今でも忘れられません。「私でもできた!」という達成感と、AIの力ってすごい!という驚きでいっぱいになりました。

IT初心者だからこそ、AIとノーコードを試してみてほしい!

今回の体験を通して、強く実感したのは、「ITが苦手」という気持ちは、AIとノーコードという最高の相棒がいれば、乗り越えられるんだ!ということです。

「プログラミングなんて無理」と諦めていた私でも、Geminiが道筋を示してくれ、Bubbleがその道筋を視覚的に、そして直感的に形にする手助けをしてくれる。まるで二人三脚で開発を進めているような感覚です。

もし今、「DXって言われても、何から手をつけていいか分からない」「自分のアイデアを形にしたいけど、ITスキルがないから…」と悩んでいる方がいたら、ぜひ私のように、AIとノーコードの組み合わせを試してみてほしいです。

特にAppTalentHubのDXBoostプログラムにあるBubble研修動画は、私のような初心者でもとっつきやすい内容なので、最初のステップとしては本当にオススメです。今ならFlutterFlow開発のカリキュラムの無料モニターも募集していますよ!

▼もっと知りたい方はこちら!YouTubeチャンネル「考えないDX」

このブログでは語りきれない、初心者でもすぐに開発できるAIツールの具体的な使い方や、DX推進に役立つ実践的な情報を発信しています!ぜひ一度覗いてみてくださいね!

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IT初心者」だった私が、今ではちょっとだけ「触れる人」になれました。この小さな一歩が、きっと皆さんのビジネスやキャリアを大きく変えるきっかけになるはずです。私もまだまだ勉強中ですが、これからもGeminiとBubbleと共に、AppTalentHubのサイト改善に挑戦していきたいと思います!


この記事を書いた人

takazono

40代で思い切ってIT業界へキャリアチェンジ。元コールセンター勤務で、かつてはダンサーや講師として舞台活動も行ってきた経験を持つ。現在は稲城市でストレッチ講師を務めながら、社長やAIの力を借りて新しい分野に挑戦中。
「分からない側の気持ちに寄り添うこと」を大切に、学び続けている。