
2025/5/9
40代ママIT初心者成長記録【#10】SusHiTech Tokyo 2025 体験レポ|2時間で回るブース5選
台湾・イスラエルなど海外ブースのキーメッセージを5分で把握。40代ママIT初心者が見たSusHiTech 2025 の必見ポイントを写真付きで解説。
✅ この記事でわかること
– SusHiTech Tokyo 2025 を“たった2時間”で効率よく回る5つのルート
– 台湾・イスラエルなど海外勢の最新トレンドを先取り
こんにちは!AppTalentHub高園です!
昨日はSusHiTechへ行ってきました!
SusHiTech Tokyo 2025 現地レポート
海外 50 社超が集結した都市型イノベーションイベント「SusHiTech」。
限られた2時間で回った必見ブース5選
- 台湾 Start-up 支援ブースで聞いた補助金の裏話
- 高専・東大卒オンリー企業と語った提携の可能性
- 米粉 3D フードが示すフードテックの未来
「出展が多すぎてどこを見れば?」という方は、この順路をコピーしてどうぞ!とにかく多い展示ブースとセッション
海外から来ている企業の多さに驚きました!様々な国の方のブースやセッションがあり、聞いてみたい思いもありながら、限られた時間でササッと回ってきましたよ!
1.台湾のスタートアップ企業支援
Startup Island TAIWAN(台湾スタートアップ支援)
最初は台湾へのスタートアップ企業進出を応援しているブースへ!世界中の海外企業を台湾にて企業の事業拡大を応援しているとのことで、サポートをしている方とお話ししました。台湾で仕事したら楽しいだろうなーと、夢が広がるお話が聞けました。台湾進出を考えている皆さんいかがでしょう?日本にも支社があるようです!
Startup Island TAIWAN
2.オリエンテック(高専・東大出身オンリー企業)
次に訪れたのは高専出身者で立ち上げた企業で、社員全員が高専と東大出身と言うブース。社長と話が合い、今後の提携のお話も出来ました!(社長は高専出身なのですよー)
OLIENT TECH株式会社
大きな展示達
会場内には大きな展示もありました。
3.3Dプリンターフード実演ブース(3Dプリンターで食品?!)
面白い、3Dプリンターの食品開発も。「米粉」を使ったり、食品の液体を使っているそうです。
4.シンガポール政府系イノベーションブース
5.イスラエルブース
セッション会場の歩き方
こちらはアブダビセッション👇
スケジュール見て回るだけでもおなか一杯👇こんなセッション会場があちこちで同時に進行!
セッションは同時通訳の字幕が出る会場や音声が聞こえる会場もあり、様々なセッション会場があり、違いを見るのも面白かったです。夜はパーティーをしているようですよ!今夜今からでも間に合います!(笑)
日本の自治体も
日本の地域参加もありました👆地方活性化促進に向けた様々な取り組みも。
私は気づかないで帰りましたがこんな場所も
まとめ
2 時間という限られた時間でも、台湾 × スタートアップ支援、米粉 × 3D フードプリンター、そしてイスラエルの DeepTech まで――SusHiTech Tokyo 2025 は「世界の次の一手」を肌で感じられる刺激にあふれていました。海外勢のスピード感と日本企業の着実さが交差する会場は、“後発でも勝てる DX” を体現するリアルなヒントの宝庫。今回ご紹介した 5 つのブース/セッションだけでも、
補助金・海外進出を最短ルートで進める支援策
学歴や専門性を尖らせた人材活用の最前線
食とテクノロジーが交差する新市場の兆し
――など、すぐに自社へ転用できるネタが満載です。
「見て終わり」ではなく、「持ち帰って動く」。
この記事が、その一歩になれば幸いです。